ガチャ①『カスツムリ』
こんにちは。カプセルボーイズと申します。
まずカプセルボーイズとは何なのか?
それはガチャガチャ・ガチャポンの魅力を伝えるべく結成された二人組であります。
こちらのブログでは実際にガチャガチャを体験した結果などを報告させていただこうと思います。ペースは週に1つか2つ、楽しみながらゆっくりと集めていきたいと思います。
ともあれ私たちのことをダラダラと説明しても仕方ありません。
では早速、記念すべき初めてのガチャガチャを紹介していきましょう。
その名も『カスツムリ』
1.ガチャ情報
商品名 カスツムリ
販売元 株式会社タカラトミーアーツ・パンダの穴
金額 200円
種類 全5種
2.ガチャを入手した場所
(※他にも様々な場所に設置されています。)
秋葉原はガチャポンの聖地、その聖地の中でも最もアツいのがここ「秋葉原ガチャポン会館」。名前の通り、ガチャポンを専門に扱うお店で、私が行った時にも子供や観光客で賑わっていました。これからお世話になりそうです。ちなみにTwitterもやっているみたいなので新作情報などはここから知ることもできますよ(秋葉原ガチャポン会館 (@akibagacha) | Twitter)。
3.コンプまでに費やしたお金
金額 1600円(200円×8回)
被り 3つ
内訳 マヨノカスツムリ×3
エダマメノカスツムリ×1
タレノカスツムリ×1
タマゴノカスツムリ×1
アイスノカスツムリ×2
8回で全種コンプすることができたのはたぶん運が良かったと思います。マヨノカスツムリが2連続で出てしまった時は流石に焦りましたが(笑)
ちなみに初見で私が一番欲しかったエダマメノカスツムリ、最後まで手こずらせたのはタレノカスツムリでした。しかし難産だった分、今では一番愛着が湧いています。
4.ガチャの魅力
4-1 米津玄師さんのTwitterに
実はカスツムリ、ある理由からぐっと知名度が上がったんです。なんと紅白歌合戦にも出演された大人気ミュージシャン、米津玄師さんがTwitterで投稿した画像に写っていたんです!
これがその投稿です。
福岡2日目ありがとうございました。また会いましょー。 pic.twitter.com/JTa3vx3HZm
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) 2019年2月10日
言葉では言及していませんが、しっかりとカスツムリたちが写り込んでいますよね。
米津さんの写真でも分かるようにカスツムリたち草の上など乗せると更にカワイイです。こうしたガチャガチャサイズのフィギュアって色んな場所に持ち運べるのでお家の中や好きな場所で撮影会なんかしても楽しんじゃないでしょうか。
4-2 大人気!「パンダの穴」
このカスツムリ、ガチャガチャについて興味がある人にはご存知の「パンダの穴」というガチャブランドの商品なんです。
「パンダの穴」とはガチャの販売元であるタカラトミーアーツが電通テックと共同展開しているガチャブランドです。2013年9月より展開し、『シャクレルプラネット』や『自由すぎる女神』など変わったもの・へンなものが好きな大人をメインターゲットにほぼ毎月新たな商品を開発しています。
大人気の「パンダの穴」、今回のガチャガチャもなぜか集めたくなる不思議な魅力がありますよね。彩色も鮮やかでそれぞれ微妙に角の向きが違ったりと見ているだけで楽しめます。200円でこのクオリティはすごいんじゃないでしょうか。
それにしてもこうした商品を開発する人の頭の構造ってどうなってるんですかね。カタツムリのフィギュアの時点でニッチなのに、それに変なカスを乗っけてしまうセンス、脱帽です。
4-3 無駄に凝っているディティールと設定
写真を見ても分かると思いますがディティールが無駄に凝ってるんです。もちろん無駄は褒め言葉ですよ。特に私が感動したのはココ!
タレノカスツムリの背負っているタレの袋が切れているんです!こうした拘りがフィギュアの醍醐味である立体感と手にとって眺めたくなる魅力を生み出しているんですよね。またタレの袋の質感、是非とも触ってみて欲しいです。他にもタレっぽいカスツムリの色も絶妙で本当に見ていて飽きません。もちろん他のカスツムリの細部も素晴らしいですよ。
無駄に凝っているのはディテールだけじゃない。設定も凝ってるんです。
このように面白いコンセプトから一匹ずつ生態などしっかりと設定が練られているんです。
あせらず、きおわず、カスらしく。
こうした制作者の拘りを感じるとより愛着が湧いてきますね。ちなみにカプセルに入っている商品説明書もそれぞれの種類ごとに作られていて、和む4コマも付いているので、ぜひ全種類揃えてみて下さい。
以上、カプセルボーイズのガチャガチャ紹介①「カスツムリ」でした。次回もお楽しみに!